外壁サイディングを考える


住宅の外壁と言えばサイディングといわれるほど
日本の世の中ではここ30年ほどは
抜群のシェアを保っている
95%は超えているようだ

物はなにかというと
硬質木片チップ入りセメント板で
厚みは12mmから35mmほどまで
たいへん多くの種類があり
大きさは900×3000や455×3000ほどで
1枚で重さは5~60kgある。
これを外壁に

健康住宅を考えてみる・シックハウスはいま


巷あふれる昨今の住宅及びマンションの新築時のVOC濃度は
いかほどのものなのか?

一つ一つの新建材のホルムアルデヒドの量は
国の基準を満たしたものになっていて各建材メーカーが作る製品は
F☆☆☆☆です。と国が認めてます。と、だから何の問題もないと
いいたいようですが、実際にはホルムアルデヒドとクロルピリホス
(使用禁止)以外のVOC揮発性有機化合物(毒物)は
なんの規制もされてません。

ホルムアルデヒドも規制値以下ならおとがめなし。
で、その測り方はメーカーの意のままにあやつられて操作され
(これはどの業界にもありよく問題になってますね。)
どこまで本当のことやらよくわかりません。

そして規制値以下ということはちょっとは揮発してるわけで
総量規制はないのでそういう建材ばかりで建てた住宅は新築時に入ると
うわっくっさーと(岡八郎か)なってしまうわけです。
ゼロホルムではなく低ホルム住宅なのだということです。
法律は守っても身体を守ってくれてるわけではないのです。

目もちかちかするし、僕自身は結構ものの刺激に鈍感なほうと
思ってましたが無垢の素材しか使わない住宅をよく知るわが身
としましては新建材だらけの住宅がこんなにくさく感じるんだな
と最近思いました。

国のいうとおりやってても安全というわけではないので
自分の身は自分で考えて守るしかないのです。
大手メーカーと国がつるんで自分の都合のいいように
世の中動かしていってるかもしれないので注意深く気を付けましょう。

ナイチンゲールは「看護覚え書き」という著書でこんなことを
言ってたそうです。

「建築業者が家を建てる目的は、あくまでも投資する資金に
対する最大の利潤をあげるところにあって、居住者の医療費を
安くするところにはないからである。しかし、もし居住者たちが
もっと賢くなって、非健康的な構造の住居に住むことを
拒むようにでもなれば、(中略)儲けに聡い建築業者たちは
たちまち正気に戻るであろうに。しかし現実には、
彼らは一番安上がりな家を建て、またその家に平気で住むような
愚かな人々が、いつの世にも存在するのです。」

これは140年前に書いたそうですが、驚くほど
現代日本の住宅事情にあってます。

戦後、日本人は長らく積み上げてきた木造建築技術
を捨て、安易な経済効率優先のクレームの少ない
新建材だらけのまがい物住宅を量産し続けてきました。
その結果がシックハウス症候群などという新たな
病を発生させてしまったのです。


日本全国でシックハウスでお悩みの方は2003年頃には
70万人ほどと聞いたこともあります。
これは160人に1人くらいの割合で、圧倒的に
少ないといえるのでしょうかね。でないと大手ハウスメーカーの作る
住宅をよいと思う人はもっと少なくて。売れないはずですよね。

WHO(世界保健機関)は、シックハウス症候群の症状として、
以下に示すものを挙げています、これらの症状の一つ、
または二つ以上が現れる場合をシックハウス症候群と称しています。

 シックハウス症候群の症状は、頭痛や吐き気ばかりではなく、
とくに多いのは慢性的な疲労感や、思考力・注意力・意欲などの低下、
イライラや睡眠障害で、いずれも更年期障害、うつ病、心身症
などでよく見られることから、これらと誤解され易く、
間違って判断される事が多々有ります。
 
新築、またはリフォーム後にこうした症状が現れた場合は、
シックハウス症候群を疑ったほうがまず間違いがないと
考えて良いと思います。

厚生労働省は『室内空気を汚染し、人の健康を害する』
問題物質として13種類の化学物質にガイドライン値を設定しています。
その中には、今回規制されたホルムアルデヒドとクロルピリホスも含まれています。

また、残り11物質に関しても『科学的な知見』が得られた段階で規制
することになっています。つまり、健康には良くないけど
『今は規制されていないから、今建てる家には使っていいよ!
といった物質ということです。

将来規制されることが分かっている有害物質なのに、
今は規制されていないから使ってもいいということなのです。

知ってますか?成人が一日に摂取する量は、
水や食べ物で2kg、空気は一日に20kgも体内に吸い込んでいるのです。
浄水器やミネラルウォーター、無農薬野菜や健康食品。
口に入れるものにはそれなりに気を付けているけれど…。

同じようにして体内に入る空気の摂取量はその10倍。
しかも食べ物は肝臓で解毒されますが、
空気は肺の毛細血管から直接血液に溶けて全身へ流れます。
食べ物よりも空気の方が、量も多く影響もダイレクトなのです。

住宅内の空気環境が悪いと子供やペットは影響を受けやすい。
子供は体が小さく活動が盛んで、体重1kg当たり、
成人の3、4倍の飲食をし、2倍の空気を呼吸します。

同じくペットの新陳代謝率も人間の7倍です。
子供もペットも下界の汚染物質をより多量に
消化器や呼吸器から取り入れ、汚染物質の吸収力も盛んです。

子供やペットは地面や床に近い位置で生活しています。
低い位置の空気は多くの汚染物質が高濃度で滞留しており、
子供やペットは常に汚染物質にさらされています。

乳児では、成人のように汚染物質を排出したり、
汚染物質を分けて脂肪に蓄えることができません。
乳児の免疫系は充分に機能していません。
また有害物質をブロックする血液脳関門は
生後6ヶ月まで未発達です。

妊娠中は、母体に蓄積された体脂肪が
胎児の栄養分となりますが、
ダイオキシンやPCB(ポリ塩化ビフェニル)のような
多くの汚染物質は新油性のため、脂肪組織に蓄積されます。

高齢であるほど母体には汚染物質が多く存在します。
またこれらは先に産まれた子に受け継がれやすく
(母体の汚染物質は減少)汚染物質を多く受け継ぐことになります。

ほんとうにこの恐ろしい有害揮発性化合物による
シックハウスに悩む人は最近では100万人ほどという
予想がされています。14年で30万人ほど増加してる
わけで、騒ぎだしてから一応規制されはじめてからも
毎年2万人ほども増え続けてます。

これは日本人の6000人に一人での割合で
今や4人に一人と言われているか花粉症に
比べればかなり少ないのですが下人の根っこが
違うし、症状も重いので、やはりもっと
重要視し、住宅内空気環境を整えるべく、
対策をするべきです。

一切、揮発性有機化合物を揮発する材料を
使わない住宅を実施しているとうたっている会社も
ありますが、徹底してやるにはそれ相応の
費用はかかるので誰もが建てれるわけではないのです。

ここにジレンマを感じますがこういう家づくりを
していきたいし、している人たちを応援したいと思います。

結局冒頭に言った室内VOC濃度は述べていなくて
申し訳ないのですが、これは個々に計測するしか
なく、そのデータは古いものしかなく、今どうなっているかは
私自身よくわからんのです。

しかし、悩んでいる人にとってはそれが
何パーセントだろうがF☆☆☆☆建材使ってようが
悩んでることにかわりないので、
解決するにはそれを無くすしかないということなので

基準値以下だから我慢しなさい
というわけではないのです。

そもそも室内の有害化学物質の規制値は
法律で決められてるわけではないので
大手ハウスメーカーはやりたい放題です。

再度言いますが自分の体は自分で守るしかなく
それに対する熱心な学習は誰もが必要であると
思います。なんせ食べ物より多く摂取する
空気環境のことなので、問題は切実です。

しかし、材料選びは繊細に。
天然木材からもアセトアルデヒドは
揮発している例もあるので
盲信しないように。

住宅の外観8つのポイント


1.敷地に余裕がある場合はこのように軒の出を1.2mほど出しましょう。
長く出すほど屋根の厚みも分厚くなるのでバランスよく薄く仕上げるよう工夫しましょう。
この場合は梁のように大きい木材を垂木代わりに跳ね出し、先端へ行くほどテーパーをつけて
目立たなくしたものを1.8mピッチに使いそれ自身は外部に露出させ、その上に横に垂木を
施工してケラバ部分(屋根のはしっこのへの字の部分)でなるべく分厚くなりすぎないようにしました。

2.窓のラインは揃えましょう。階段やユニットバスに窓をつけるときに
下げてラインを変えると”福笑い”で目が鼻の位置にきてるようになり
思わず笑てしまいます。階段で手が届かなるときはオペレータ付きの窓か電動開閉か
FIX窓が良いと思います。外壁が見えない側に来るときはいいかもしれませんが
ちぐはぐでバランスが悪い表情はやはり雑観です。気にしたほうがいいと思います。

3.窓を集めて壁の面を大きく見せる。その対比で
 木の縦格子を密にして繊細さとアクセントを兼ねる。
 木のサイズは30×45程度で30を見える側にして間を20から25に

4.要素と線をなるべく少なくして、すっきりと統一感をだす。
色も多くて2色、窓の色を合わせても3色まで。

5.大胆な色使いを塀に試みてみる。外壁だと面積が大きすぎるが
塀ならコスト的にも負担が少ない

6.出窓をアクセントに用いる。
この場合は真四角に飛び出しているがテーパーをつけても面白い

7、ごつすぎる破風板は2段にする

8.できるなら樋をやめてみる
非常にすっきりした軒先ラインがでる
樋のメンテナンスも不要になる。
雪国では屋根に積もった雪を止めるために
雪止めをつけるのですがこれがあるがために
雨樋を壊すようで、初めから雨樋をつけないことも
多いようです

土地探しの8つのチェックポイント

家づくりを検討する際に一番最初に土地探しを
しなければなりません。
費用の次に大事な土地探しは家づくりとはちょっと
違う悩みがあります。

なんせ作るわけにはいかないので探すしかないのです。
良い土地にめぐりあうのは縁なものですぐに見つかるときもあれば
2年も3年も探して出会えず、やむなくマンションにした方もいます。

色んな条件が必要でチェックポイントが多岐にわたりますが
法規上、安全上必要条件を満たしたうえで価格や、周りの環境を
検討することとなります。

いくら駅近く、通勤通学便利、緑も多い、静かなど環境良くても
土地の安全が確保されていなかったり、法規上、建てられる範囲が
実はこれだけしかなかったとかならないようによく確認しましょう。
土地の相談もできる建築会社に建ててもらうのがよいかもしれません。

何故なら、自社で土地を紹介して設計施工するので自社で全て責任を
になっています。誠実な会社なら間違った選択をすることはまずないでしょう。

チェックポイントは
1.前面道路の幅員
建築基準法42条2項道路の場合は必ず道路幅員を実測。
周囲の住宅のセットバック状況も確認
また、道路と敷地との高低差も確認。

2.最終排水枡の位置
既存枡が敷地内にある場合はそのまま利用するのが原則。
位置や管底高さを確認

3.電柱の位置
電柱はガレージの計画にも影響を与える。
移設したいときは電力会社に連絡相談する

4.敷地の住所から推測する地盤状況
池や水、川など水にまつわる地名はそこが元
何であったかを示していることが多いので
そうすると軟弱地盤である可能性が高くなります。
地盤補強や杭工事が必要になると
50万から100万円ほどの追加費用が発生します。

5.隣接地の状況把握
近隣住宅のエアコン室外機、換気扇排気口
メーター、外部物置、植栽、窓の位置(1,2階とも)
外壁の境界線からの距離、高低差等、を調べて計画に備える。

この外壁から壁までの距離は民法上50cmと定められているので
周りが守っている場合はこちらも守らないとあとで大問題となります。
近隣が守っていない場合は話し合いでこちらも守らないで良しとなる
場合があるので建てる前に必ずその点は話し合いが必要です。

6.その他敷地勾配、水はけ、
敷地が隣地と高低差のある場合
擁壁で土留めをしている場合が多いのですが
その擁壁に水抜き穴の有無やヒビの有無の確認。

7.境界杭、や塀の持ち主や関係性の確認
杭があっても動いてる可能性もおおいにあるので
全く鵜呑みにするわけにもいきません。
現状をよく把握して、推測しましょう。

8.眺望や、借景、景色や風の抜け具合、
近隣建物の影の影響などを把握してプランニングに臨みましょう。

柱と梁の違いを簡単にお伝えします。


柱と梁の話をします。
基礎の時と同じような感じですが住宅の打ち合わせを
してると材木で見えてる部分をなんでも「柱」と呼ぶ方が
おられます。

正しくは地面に垂直に立っている材木を柱と言い、
地面と平行に横たわっている材木を梁といいます。
横架材(梁を含む横たわる材の総称)はもっといろんな
名前に細分化されててややこしいのですが

家の中で見えてくるとしたら梁と呼ばれる部分が
ほとんどなので他はおぼえなくてもよいかと思います。

柱は梁に比べて見えることが現代ではほぼなくなりました。
たまに床の間を設けた場合の床柱くらいでしょうか。
その他の多くの100本ほどの柱は全て壁の中にあり
見えない大壁構造という作り方がほぼ100%主流になってます。

50年ほど前のサザエさんのような家と比べると
全体の8割がたが畳の部屋というスタイルはほぼ
なくなり、全ての戸建て住宅もマンションの室内と
変わりない柱・梁の見えない均一な空間が主流となりました。

これは欧米化スタイルの真似もありますが主には
家を建てた人たちからのクレームのがれから
作り手側がシフトしていったことに起因してそうです。

何故かというと木というものは材木になってからも
落ち着くまで長い年月を要し、建ててからも動くからなのです。

するとどうなるかというとスキマがあきクレームとなるのです。
ざっくりいうとそんな感じ。
なのでそれを隠して中に入れてしまえば、動いても関係ない
というわけです。

また、集成材の柱や梁も増え、見栄えも純な木材のように
美しくないということもあり、なんでも隠し、ごまかします。

フローリングと呼ばれる床の板の間もほぼすべてプリント
合板です。これも無垢の板を使えば反ったりすいたり
いろいろ問題が出るので使われなくなってしまいました。
プリント合板フローリングもしくは突板と呼ばれる1㎜にも
満たない薄い板(紙?)を貼りつけた合板フローリングを木の板
と思って育った子供はそれが木と思ってるんでしょうね。

大人が経済効率ばかりを求めるからその影響を受けた人たちは
本物の良さや尊さをわからないで大事なことを感じる能力が
落ちていってるのではないかと思います。

誰でもわかる住宅の基礎と土台の違い


木造住宅の基礎と土台に関してお話します。
住宅の打ち合わせをしているとたまに
基礎のことを土台という方がいます。

そんな時は多分コンクリートの基礎のことを話して
おられるのだなとスルーしてこっちはなんとなく
この基礎は厚みがなんぼでなになにで~と話を続けます。

まあ、土台と呼びたくなるのもわかるので
仕方ないのかなと思います。

「基礎」と呼んでいるのは鉄筋コンクリートでできていて
土に接している部分で地上40㎝くらいの高さの部分です。
たいていは薄いグレー色してます。

最近では縦に櫛引仕上げや、塗装で着色なども増えてるようです。
そして、そのコンクリートの上に載ってるヒノキの角材
12㎝×12㎝×3mほどの材木です。これが土台です。
建築での部位の名称ですね。

樹種はたいていヒノキを使います。シロアリに対する忌避性能が
あるので使われます。あとは水に強い性能もあり、その点では
ヒバやクリが昔は使われたりしていました。

いかがでしょうか。基礎と土台の違いがおわかりいただけましたでしょうか。
基礎のコンクリートには当然鉄筋が入っており、引っ張り強さにも
耐えしのぐようにできてます。圧縮にはものすごい強さを発揮する
コンクリートも引っ張られるともろいので鉄筋が補強してます。

これを reinforced concrete 略してRCと
呼んでます。サクセションではないですよ。

この土台はなんのためにあるかというと1階の柱を50本ほど建てる場合に
高さを均一に揃えるためにあり、これがないといくらきれいに打ち込んだ
コンクリートでもでこぼこしていてまっすぐに建ちません。コンクリートに
木材は突き刺せないので土台にはホゾ穴をあけ柱の足元にはホゾという差し込み
を作って土台と柱を接続して建込ます。
これをてっぺんの棟まで続けて組み上げることを上棟といいます。

昔は石の上に柱を直接石の表面の凹凸に合わせて柱の底を上手に削って
石の形をカタドリ、たてていたので柱同士のてっぺんを梁でつなぐのは
大変技術や手間がいることだったようです。

今はそういうことはしません。土台を使います。
これが地面に近いのでシロアリの被害にあわないように
シロアリ対策をするのですが、以前はクロルピリポスと
いう人間にも害のある成分含有の薬剤を使っていたので
20003年に建築基準法で使用禁止となりました。

それに代わるものとして
人間には無害といわれる多くのものが出回りましたが
今はホウ酸がかなり使われるようになってきました。
これは塩の7倍も安全とされている(ボロン#10)もので腎臓のない
シロアリには効き目があるが人間には無害だそうです。
使用例としては目薬や、ホウ酸団子などがあります。

街中の6つのおもろい緑と小窓


マンションの南の庭にこんな大きなカイヅカイブキが
うねってるなんて信じれん。

これは保存しなければならない樹だったんだろうか
夏は日よけでええけどそれ以外は日照妨害ですね。
3階のバルコニーに迫ってるもんね。
しかし、変わった樹形してます。炎のオブジェみたい。

これは原田神社の池に藻が一面に。
美しいような汚いような紙一重の気がします。
光が当たれば美しく輝くかな。

その点、同じ神社のこの大木たちは光を浴びて透過して
美しく見えます。10・7から獅子神事祭だそうで楽しみですね。

これは2階建ての家の上に3階建てのごとく樹が覆いかぶさって
侵食してきてるかのようで普通の住宅では珍しいよね。
自然の断熱材、雨除けになってる。

こちらは住宅街では珍しい大ソテツ
鹿児島県の豊受神社のソテツが日本一と言われてるそうで
根回り2m高さ7m枝はり10mらしい。
結構匹敵するのが2本もあってびっくりです。


これはよく見かける塀の小窓
特に小さかったので紹介しました。
小さすぎて作るのに相当手間がかかったのでは
ないかと思います。
覗くとガスメーターの検針ができます。

こんな小さな植木鉢からの柿の木でも
実がついてます。木が小さくても
桃栗3年柿8年はおおむねあってるようです。

オフィス街の4641万円のすきま

たによんの街を歩いてみました。
ケロヨンではなく、谷町4丁目
略してこう呼ばれてます。

ここは大阪の真ん中のオフィス街で
大阪城にほど近いせいか外国人観光客
と思しき人々がちらほら歩いたりもして、
働く人々と合わさりにぎわってます。

そんななか、コインパーキングの隣のビルの敷地境界沿いに
砂利敷きの上にびっしりと草が茂ってました。
どこでもあらわれるな。

こんなコンクリートとアスファルトだらけの
まちなかでも。結構均一に整然としてて、
誰か管理してるんちゃうかと思ったほど。

初めて30分ほど歩いてみたが
ビル街はやはり人間のスケールに
あわないの高さのビルばかりで
見上げてることが多い。

この写真のように縦に撮ることがほとんどでした。

ふらふら歩いていると1間幅(1.82m)ほどの
ビルとビルの間の長い空地を見つけました。
ざっくり300mくらい続いてるのではないかと
たどってみました。

まずはコインパークのところで
ここは草だらけになって荒れ果て
自転車捨て場にもなってました。


こっちは自転車置き場
マンションの脇にあってまた
捨て場と化してるのでは
と思って入って行ったら
どうやらかろうじて使ってるのも
ありそうでした。しかし多分
自敷地ではないだろう。

どうやら昔は水路でもあって埋めたのか
大阪市の所有のようである。



ずーっとこんなふうにつながってて
どうにも利用できない感じです。
単なるスキマやけど
土地の広さ、値段はいくらやろね。
面積は1.82m×100m=182㎡ 54.6坪 85万として4641万円

たによんの地価は平均こんなもんらしいので
どうにも使えない土地4600万円が眠ってます。
航空地図みても全く気付かんくらい
細長く横たわってて横切る道路で寸断されるけど
また続く、というのが3ブロックほどありました。

それを追うのはやめて違う方向歩くと
3階建ての木造っぽいものがでてきました。
山本楽堂です。これは横向き写真。


現存する大阪最古の能楽堂で90年ほどの歴史があるようです、
能楽以外の催し物も多くあるようで、
意外なところにひっそりと小さめに鎮座してました。

こんなふうにきれいになってるスキマもありました。

以上、谷4でした。

幅6m道路に庭木のアーチ門2

気になったので昨日と同じコースを
(ちょっと迷って)
たどってあのアーチ門の木を確認してきました。

やはり両方とも桜でした。桜ならまあ毎年綺麗に
花咲かせるし、許しとこか、てなもんかな。
どうやろね。下は道路やから落ち着いて見られへんしね。
春になればまた、確認します。

そういえば、庭に桜の樹を植える人は少ないね。
今まで生きてきて数えるほどしか見たことない。

聞いたところによると
手入れが大変で剪定すると腐るそうで、伸ばし放題
そのうえ成長が早く、横へ大きく乱れていくし、
樹勢が20年ほどで落ちてくると毛虫発生に悩まされる。

花が綺麗なのは1週間ほど後の51週間はさほど
嬉しくもない。紅葉もさほど美しくない。
花の散る姿が凶報に例えられる。
根が浅いところで早く広がって家の基礎を
持ち上げる。(現代は違うが)
など。あまりプラス要因がないのである。

それで、庭木にはめったにお目にかかれません。
まああの様子を見たらそのとおり、横に
好き勝手にのびまくってるんやね。

庭木で見ないといえば、街路樹ではよくみかける
銀杏、プラタナス、マロニエ、柳、
こんなのはみませんね。

特にプラタナスは樹形がすごいもんね。
岡本太郎がつくったみたい。
あれが似合う家を建ててみたいもんやな。

4年ほど前の5月に街中に大量の毛虫発生したことが
ありました。街中と言っても住宅街をちょっと離れた
樹の多い場所や、公園などですが、

ほんまに足の踏み場も探したいくらい
歩道一面に落ちてうにょうにょと動いてるさまは
強烈でした。あの年だけでその後は見かけません。

公園やそこらに春先になると存在をアピール
してくる桜の樹の下には特に多かったような気がする。
やはり毛虫発生要注意。

庭木として使わんけど公園や学校には必ずあるね。
小学生の頃は桜の大きな樹を背中にして
「どうま」という遊びをよくやってました。

これは今思えば、危険極まりない、いじめにも
発展しそうな恐ろしい遊びでした。

5人づつくらい2チームに分かれて
1人親が気にもたれて立ち、4人がかがんで後ろからまたぐらに
頭を突っ込み連結して先頭が親のまたぐらに入れて準備OK

そこへ相手チームがすごい勢いで走ってきて、そのかがんでる
連中の背中に飛び乗ってつぶす。5人目まで耐えたら
ようやく「いんちゃん」(大阪では昔じゃんけんをこう呼んでいた)して

勝てば交代、入れ替わって、虐待の限りを尽くすかの如く
どうにかして高い飛行を試み、相手チームの背中に
お尻から飛び乗るのである。

現代の親がみたら卒倒するのではないだろうか
と思うほど、えげつなく痛く、危険な遊びでした。
今でも存在するのかな。あの遊び。

不思議と皆、背骨が丈夫で
けが人が出た話は聞いたことなかった。
現代の子供は骨折が多いね。

しょっちゅう、子供の友達の骨折の話を聞くわ。
食べ物の違いでしょうか?

身体は丈夫に健康に育ちたいものです。
桜の木のように伸び放題でちょっと迷惑でも
元気なほうがいいですね。

木のアーチが6m道路にできていた!?


今日も日中暑い中、ふらっといってみました。
なんということでしょう。

前にもいっぺん通ったにもかかわらず
気づいてなかったのですが、向かい合った家の
庭木が両方とも道路にはみだしまくり、
アーチ門になって見事にちょっとしたトンネルに
なってるやないの。日陰で涼しいわ。

しかし、街路樹でもないのにこれだけ道路に
双方から飛び出してるのはいかがなものか。
巷に道路にはみ出した庭木は星の数ほどあるけれど
こんなのはみたことないわ。

ひょっとして私道かな。どうかな。
何の木か見る余裕がなかったが、
桜やったら春は綺麗でええやろね。

柿の木やったら道路にいっぱい実が落ちて
買わんでもすむんちゃうの。実がつぶれて道路がわやくちゃやな。

それからまた、ちょっと進んでこないだみた
凄い家(9・25のブログ)の前まででてきましたが、
(迷いながらふらふらと)どんな車が止まってるのかみてみよか。と、
だが車は止まってませんでした。

しかし、このオブジェのような風貌が北側やからできたんやろね。
いくらなんでも、南やったらこうはいかんやろ。

大きな窓を取りたいし、建築基準法上、採光は居室の
1/7の面積が必要なので。

そうすると、中々こんな風に窓少なめの表情は作り出せません。
南に回ってみると、南側の家が接近してるけど2階に物干しバルコニー
らしきものもあったので、随分違う雰囲気出してるやろな。

多くの場合、窓はポイントで小さめにある程度で壁の質感で
家の意匠が決まってくるっと思います。プラス外構を含めた植栽と。

全く緑がない家はやはりしんどいね。南に道路からの
アプローチのある家は窓でデザインが決まってしまうので
難しく、いいなと思うのが少ない、

なんせ、窓と言えばガラスやからどうしても光を反射するし、
最近でいえばシャッターボックスなんか野暮ったくて
つけたら途端に建築雑誌には絶対載らない気がします。

今度は窓を見せまくったいい家を探してみます。
僕の好きな高須賀晋という建築家は
横に長い切妻屋根の家を作ってました。

それは広くて遠くからまるで立面図のように
見える家で窓と柱だらけで上手に作ってました。
都市では無理でしょうが、探してみます。楽しみです。